古代東風が吹き荒れる中、強烈な変容の嵐が春風となって全てを吹き飛ばしてしまうのではないかと思うくらい、私の感情の上がり下がりは此処、数日間大変なものでした。

ややも抵抗してしまいますと、これまでのありとあらゆるネガティブが出て来そうで、期待に胸膨らみ、これから新生活を迎えようとする人にとってみれば如何なものかと・・・。

現状に留まり、混乱や葛藤を招くことを避けようとするより、いっそ、ネガティブの大掃除をしておくちょうどいい機会なのかもしれませんね。古く感情的反応や防衛的な態度はもうやめようっと・・・。

そのように思えるのも、待ちに待った春分がやってきたからです。古代東風が吹くこの時期は東の女神が東から帰還し、太陽神が微睡みながら起き上る時期とされています。本格的な春の到来を祝う祭祀がおこなわれ、古来より続く節目の祭祀は一年を巡り、季節の循環を感じさせてくれる大事な行事なのです。

 

その上、占星学術的に見ても、3月20日の皆既日食は、春分の時と重なり、なんと、春分の数時間前に牡羊座の0度でうお座の最後の瞬間に日食が起きるのです。春分と複合した皆既日食の前には、3月16日、17日の天王星、冥王星の最後の直角という突破が起きるようです。私達の意識は、これから起きる大変化に備えていかなくてはいけないと言われているようです。

 

まさに、今が宇宙的な世界改革の準備期間であり、それは、「次元上昇プラン」の中でも、特異なイベントが進行しつつあることをお知らせでもあるのです。

2015年には、強力な変容と変化が三回に分けて起きると言われ、まずは、春分の日に第一回目の変容が起き、地球レベルの集合意識が共存状態へとシンクロナイズされます。かつて、上り詰めたことが無いくらいの波動領域へと高く、引き上げられ上昇していくことが可能です。より高い次元の気づき状態へと開かれ、宇宙のハーモニックな意識と繋がり、平和、豊かさ、愛と大いなる全ての中核へと連結していくのです。

これは多次元の扉を開く為のセンセーショナルなセレモニーとなるのです。

この六次元的な創造のマッジクを利用すれば、これから新しい創造への道が開かれてくることでしょう。

そして2015年のタイムラインに同調していけば、周りの混沌やネガティブな不調和など寄せ付けず、筋道を追って、愛と創造に焦点を絞っていくことができることでしょう。

ですから、多くの難関を突破していくことはあるものの、地球や私たちの人生の為に充足と収穫のギフトの扉を開くことが約束されているのです。

 

これから、何が起きるのかワクワク楽しみです。