今日はアメリカのセドナで世界中の先住民族の長老達が一堂に会する超巨大なイベントが開催される歴史的な日です。そこで、日本へ「アレハンドロ・シリロ・ぺレス・オシュラ」大長老が来日、「ヌースフィアの時代とマインドシフト」のイベントに私も参加してみました。何しろ、今日はマヤカレンダーの歴史的記念すべき偉大な日、赤い太陽の月の年と言われ、銀河連盟が計画した宇宙規模の光の集会が世界中で行われ、それに参加すれば、私も共振出来るかもと思い・・・。
しかし、新銀河時代って何? 人類は「13:20」で生き進化しているとは・・・
「ツォルキン」の正体って何だ?いづれにしても知らない事ばかり。
私の知っている知識を言えば、ホピをはじめとする多くの先住民族の文化は予言的ヴィジョンを持つと言われ、その中でもマヤの予言は特別で非常に洗練されているという事。それに、マヤには特殊な聖職者が多く存在しているのだから、マヤ文明の末裔である「マヤ族の第13代高位神官の「アレハンドロ長老」に会ってみたい。ワクワク。
マヤ文明の人々は遺伝的に人間とアヌナキのハイブリットだったのか?
その理由は天文学に精通し高度な数学的構造方程式を駆使したマヤの暦を生み出したからか?色々と聞いて聞いてみたかった。
いや~全く、お勉強になりました。
Don Alejandro Cirilo Perez Oxjaj
マヤ文明の末裔であるキチェ・マヤ族の第13代高位神官。
グアテマラの「マヤ民族長老評議会」(マヤの伝統的文化を正しく継承する275人の男性長老と175人女性長老から構成される)の代表であり、北米・中米・南米全ての先住民の「長老精神的指導者評議会」の代表でもある。マヤ族を統べる人物。
アレハンドロ氏は、マヤ文化について紹介する国際的な立場であり、2008年1月には「グアテマラ新大統領」就任式においてスピーチを行った。
マヤ名は“Wakatel Utiw「ワカテル・ウティウ(さすらう狼)」