「マヤ文明」とは、メキシコ東南部栄えた古代文明であり、「アトランティス文明」の末裔でもある古代マヤ人はアトランティス時代の様式をずっと持ち続けてきた人たちでした。彼らは、自らを「時間の民」とか、「周期の民」と呼び、高次元文明と密接な交流の末、「マヤカレンダー」を作ったことは、よく知られている事でもありますが、あまりまだ、知られていないことは、彼らの文明に対する姿勢や発展と真理に繋がる道への追求でもありました。
バシャール曰く、アトランティス大陸の崩壊後、彼らは自らの文明に改良を加えて、彼らの社会形成から、ネガティブエネルギーを取り除く努力をしていたのですが、マヤの人々はその後、物質世界へ輪廻転生を繰り替えさなくても良いほどの波動を持つようにもなり、彼らはアストラル世界へ留まるようになったという事です。
今では、古代マヤ人の魂はアトランティス大陸崩壊のような自滅行為を二度と起こさないようにと陰で働きかけ、自己覚醒を促進してくれているようです。そして古代マヤ人の魂のほとんどは、物質世界へ転生することはやめて、その代わり、守護霊のようなガイドとなって助けてくれているのです。