ネパールで25日に起きたマグニチュードM7・8の地震で死者数が4000人以上に上ったと明らかにされました。悲惨な被害状況に関する報告書が次々と発表されているのですが、東北大震災を体験した日本人にとって、とても他人事の様には思えない気持ちで胸に詰まる思いがしますね。
バシャール達も、以前から、地震予知について役にたつ助言を残してくれています。
それは、私達のハートチャクラ(第4チャクラ)には、「地震探知機」のようなものが、内臓されていて、それが、この地球の低磁気波動を察知している為に、別に病気でもないというのに、原因不明の心臓の痛みや動悸に襲われ、地震の前触れを予知することが良くあるという事です。また、周りの次元上昇によって、内臓の働きよりは、どちらかというと内分泌器官の働きの方が過敏にもなることが挙げられます。
日本も、震災後、度々大きな余震に見舞われてはおりますが、後遺症とでもいう原因不明の精神的苦痛や動悸と胸の痛みを訴える人は後を絶ちませんね。
活発になる地殻変動から、発せられる低波動をハートチャクラが受信しているのだそうです。そして、昔から、地震を探知する能力を持つ動物でもとりわけ、人間には、ハートチャクラが備わっているのですから、「人間地震探知機の性能」をより良くしていくために胸の痛みや動悸が起きた瞬間の感情と痛みの種類をメモに取るようにとバシャールは話しています。
私も、日本に限らず、世界中の地震の個所や震度数をメモに記すようにはしていますが、それによって、ハートのチャクラの感度のパターンもバシャールの言うように浮き彫りにされ、ハートの周波数はだんだんと上がっていくような感じがしています。