よく、知的生命体やガイドとの交流を始めるようになると、身体的体調の異変や違和感に悩む方が多いかもしれません。ダリルも初め、バシャールとの交流を開始した時には、頭痛が続き、首の付け根から上の頭蓋骨との境目に痛みを感じることがあったと話しています。そして、それは、これまでとは違う高エネルギーを急に受け取る時のエネルギーの衝撃でもあり、チャクラが開き、高エネルギーを受信したときの初めのサインでもあるのです。
必ずしも、同じような症状が出るとは限りませんが、このような痛みは、今まで使われていなかった貴方の中の休眠していたチャクラが急に叩き起こされたショックでもあるのでしょう。この痛みは、休止していた機能が突然、眠りから覚めて、フル活動し始めたことを意味しているのです。
また、このような痛みは高エネルギーに慣れることで徐々に、痛みは和らぎ、次第に消滅していくようになるので、心配はありません。何しろ、彼らはいつでも、全開で、エササニの星の磁気を吸収しては、エネルギーを燃やしパワフル装備しているのです。
私の場合、特に大きな痛みはなく、チャネリングを開始し始めた時には、脳裏に青白い閃光が走り始め、圧縮ファイルで情報がダウンロードされるような感覚が衝撃的であったことを覚えています。
それに、痛みを知ることは自分の新しい部分の発見に繋がると言われますが、これまで、人が忘却の状態に陥り、本来の自分を忘れたままに居て、自我が上の存在に譲歩することを恐れたりすることは当たり前でしょう。原因不明の痛みは貴方の抵抗や反発から生み出されているのです。そして、未熟なままで、チャネリングすれば、すぐに言葉も裏返ってしまい、私が受信できる波長の許容量を超えてしまい、情報はこぼれてしまいます。その時には恐れに勝る更なるワクワクを身体に流していくようにすれば、ネガティブも使いこなしていかるようになるはずですが、雪だるま式に増えるワクワクエネルギーを受理できれば、知りたい時に知りたいことを完璧なタイミングで、新しい情報をアップデートしていくことが出来ます。
そこで当然、記憶を持たないササニ人たちが、どのように、面識のない文明と交流していくのかは、事前に学校へ通い、彼らとのコミニュケーションの方法を学びますが、つまり、水生の環境に住む水性知的生命体と交流のためには、水生の環境に浸りながら、ワクワクして遊ぶことです。すなわち、今を進化する新しいアイデアを引き寄せる事でもあり、意識を覚醒させることなのです。記憶や忘却の心配なしに、最新の情報は引き寄せられると話しています。まさに水を得たお人(ET)となるようなものです。
ところで、バシャールの家系は他の文明間との外交をする家系ではありますが、現在進行形では17以上の文明と交流を交わしながら、バシャールが認識している73億以上の高次文明中のおよそ、11000種類の異なる姿形の種族との情報交換を続けていると言っています。
面白いことに,「ズーク文明種族」なんて、姿形を自由自在に変幻させ、交流の記憶を相手に残さないというくらいですから、バシャール達もつい、交流した記憶も忘れてしまうくらい、言うなれば、波動が上がれば、それに合う適切な情報は引き寄せられてくることでしょう。そして、チャクラはそれに比例して開閉し、シンクロニシティ現象を引き起こすのです。