―「そもそも、いくら、ミステリーサークルが暗号化され、複雑な絵図となって送られてきたとしても、多次元の言葉を人間が理解できない限り、伝わらないものがあるのです。」
―「例えば、赤ちゃんや、言語能力に乏しい存在とコミニュケーションを取る場合は、ハートのコミュニケーションが有効な手段になると思いますが、それが、植物や動物であれ、鉱物、地球外惑星文明の知的生命体は人間の使う言語を使うわけではありません。」
「その通りです。あなた方がハートのコミニュケーションを用いる事が出来れば、時空を超えて、様々な存在とコンタクトが取れるようになるでしょう。言ってみれば、ミステリーサークルの存在理由でもあり、この惑星地球でのあなた方のミッションとなる物はゆがんだ言葉を整合化させることでもあるのです。つまり、あなた方の言葉を整合化させることによって、時を超えて場所を超えて、そして、様々な文明や種を超えて、多次元の存在とコミニュケーションが取れるようになるでしょう。皆さんがこの宇宙の共通言語を理解すれば、「アカシックレコード」(宇宙図書館)の全ての記録や「宇宙創世神話」物語を理解し読めるようになるのです。」
―「それは、地球上の人々がバラバラの言語を話すようになってみてから、お互いに相手の言葉が分からなくなってしまい、地球外知的生命体や高次元体との繫がりを忘れ、理解できなくなってしまった理由でもあるのですね。」
「そうです。結論から先に申しますと、サークル図形は数字にしろ、それらはこの太陽系惑星文明の共通言語です。しかし、その記号や言語を理解できないうちは、単なる記号のようなものです。文字通り、それらをどのように、理解するか、解釈するのかは、その人の持っている多次元的な言語の解読能力にゆだねられているのです。」
「皆さんは、ミステリーサークルの出現から、図形の宇宙的な解釈をひも解いているのです。そして、皆さんの図形的解読のスキルは目覚ましい進化をこれからもっと、遂げていくことでしょう。」
「ミステリーサークルには、芸術と数字が融合されたような美しさが在るのです。数学的比率や数値がサークルの根底に流れていることを発見して、皆さんは驚くことでしょう。ですから、ミステリーサークルから、発せられる波動や愛の波動を感じで見てください。感覚を研ぎ澄ましてみれば、近未来において、皆さんは,石や植物、あらゆる周波数帯に波長を合わせ、気持ちを察知したり、地球以外の他の星の存在と話をしたりすることが出来るでしょう。異種間の文明の交流に役に立つことが分かります。」
「サークルは、マグネティックな交流とでもいうべき、愛や無限の創造力を表現して表すホログラフィックアート傑作なのです。ギャラリーでもある皆さんに鑑賞してもらいたいのです。アッと言わせたいのです。楽しんでください。」