社会システムの崩壊

バシャールは以前、変化の数字でもあるサイボの時期は世界中のあちらこちらで、古く機能しなくなった社会システムが崩壊の兆しを見せ始めると話していました。そして、崩壊の段階にはいくつかのステップがあると話していましたが、最近大きなニュースに取り上げられている話題がその一つだといえるでしょう。

国によっては新しいシステムの為に国民が立ち上がり、国の機関と対立が発生する諸国間の摩擦問題は世界中の火種となっているのは明らかです。日本は比較的早い段階で、何らかの崩壊的経験を学び、大きな変化を経験する国の一つになると言われていたような現象が起きているのかもしれません。つまり古いシステムと新しいシステムとの波動の大きな差が葛藤や摩擦を生み出しているとはまさにこのことを指摘しているのでしょう。そこで私達が何かを受け入れることで私たちの常識が一気に塗り替えられ、新しい流れへと大きくジャンプするのも遠い先の話では本当にないように思えてきます。