フリーエネルギーの発見

昨日は今朝方まで、大嵐と落雷が続きました。まるで、家の近くに隕石、もしくはUFOが墜落したのかと思うほどの稲光や落雷音にびっくりして思わず飛び起きてしまいました。そして、目撃される宇宙船は落雷の磁気放電中に飛び回り、蓄電でもしているのかはよく分かりませんが、この私も何故だか、いきなりボルテージが上がってきたのが分かり、体中に稲妻が走るようなしびれや電流が感じられました。

そこで、落雷を見るたびに、フリーエネルギーを発見した偉大な科学者、ニコラ・テスラのことをよく思い出します。彼は高次元の魂を持つ存在であり、あまりにも奇抜すぎる発想やアイデアはその当時にしてみれば、危険にさえ思われていたようですが、1900年初期ニコラ・テスラは生命のエネルギーの流れの基本型を元にテスラコイルを考案し、宇宙から放射されているエネルギーをそのまま電気に変換させたフリーエネルギーを作り出したのです。バシャールの説明によると、ニコラ・テスラは地球の表面にもともとある磁気を引っ張り出し、それを地上と接続させれば永遠に尽きる事のない動力源となり、フリーエネルギーの発見に繋がると考えていたようですが、それは地球の波動7・5hzと連動するフリーエネルギーであると話しています。そして、テスラは地面に埋めた受信タワーから上手く磁気を引きぬき、それを放射状に輪を広げることによって、赤道のあたりでそれが跳ね返るアイデアを現実化しようとまで考えていたのです。北極と南極、双方に各ひとつの受信タワーを設置しておけば地球全体に行渡るようになるというものでした。

それは詰まりジェネレーターの働きを持つ地球の地面にコンセントを挿しこむだけで、電気が流れてくる仕組みを実用化しようとしたのでしょう。なんと壮大なアイデアではありますが、これからもっとフリーエネルギーが公の場に登場してくるようになればいいですね。因みに、落雷を操るニコラ・テスラは放電男として知られていたようですが、私もテスラのように、宇宙のフォースを蓄電出来たらいいなと思います。でも、危ない真似はダメですよ。