この世界の誰もが自分の意図した通りの人生を歩みたいと願いますが、それが愛する家族や子供達であれば当然、最善の人生が送れるように願う事はごく自然な人間らしい欲求であるとバシャールは話しています。しかし、家族を持ち、たとえ保護者であれ、子どもに対して親の価値基準を押し付けることは出来ない事も頭ではよく、私自身分かっているつもりです。実際、子どもたちは大人に比べて、大いなる全ての波動に近い存在なのでしょうが、それでも宇宙の法則を無意識に行動している子供たちが、意識的に意図させるように動かすにはやはり、エササニ流のワクワクの波動とポジティブな経験をベースにした環境設定が重要な鍵なのでしょう。日々、日常で親がワクワクの実践を行い、イマジネーション豊かに、子供が自然とワクワクの波動の方へ運ばれていくようにすることは本当に大切なことなのですね。そしてワクワクの刺激一つで子どもの学習の力の向上が期待できるのでしたら、楽しく学べる環境を創りたいと思います。でも子供の「ワクワクの引き寄せの力」はイコール、親の「ワクワクの引き上げ」、「引き寄せの力」なのしょうか? まず
は親自身がワクワクの学びを始めて、理想的な鏡にならなくてはいけませんね。