完全版であるありのままの高波動

   
最近、私的には正と負のコントラストの激しい日々が続いているように感じています。

元々、人は様々に異なる視点や物の捉え方や感じ方は在るのでしょうが、子どもの頃から教え込まれてきた普通化政策が体に染みついてしまった様で嫌ですね。普通という枠組みを外さなくては、いよいよ新しい世界が形成される今となって、私も古い角質を取り外す度に自分が作りだしてしまった周りとの不協和音やブレを解消させる作業はまだまだ続くかもしれませんね。

当然、完全版であるありのままの波動でいつもいなければ、それはすぐにその日の体調や気分に反映してしまう事も気を付けなくてはいけませんが、やはり、眠りが浅い私にしたら(実は不眠症で困っています) 厳しいですね。朝起きた瞬間に昨晩から考え悩んでいたりした事や心配事等、せっかく手放したはずのものが、起きるや否やそれをまた背負い込んだりしていることが原因で、心も体も自らの波動を重たく濁しているのでしょう。重たいです~。そして起きたての一番の波動を高く保ちつつ、瞑想は勿論、不快な出来事を撥ね退ける力を付けなくては、朝から高波動でスタート出来ませんね。ですから折角の朝一番のフレッシュな波動を持続できるように、私も破壊的な目覚まし時計の騒音には注意します。爽快な毎朝を送りたいものですね。どうぞ皆さんもご注意を。