高次元世界への移行準備

近年、UFOを目撃する人口の割合は年々増えてきていると言われますが、バシャール曰くこれも高次元文明との交流の一つだと言います。夢の中であれ、目の前のUFO目撃ケースにしろ、私達を4次元世界へスムーズに移行させる準備を整えさせるものなのでしょう。又私達は多次元存在でもあり、いくつもの違った波動のレイヤーに存在しているのです。
しかし、私達は学校や社会で学んできた社会システムに存在する膨大な数の規則や規定が私達の創造力を大幅に制限し、高次元世界の繋がりも制限させています。そしてエゴや規則といった殻を脱ぎ捨てるその代わりに、だんだんこの世界への粘着度を弱めて、高次元との交信にアンテナを向ける事は可能になるはずです。いくつもの違ったパラレルの世界の自分と物質世界のもう一人の自分が次第に一つに融合される日もそれ程遠くありません。バシャールはそれぞれのレイヤーに存在していた貴方の経験を回収してまとめ、自身が統合しているのだと話しています。いずれにしろ4次元へブレンドしていくようになれば、夢の世界の記憶も呼び起こし、様々な高次元文明との交流があったことに気が付くようになるわけです。
そして私達は決して一人では無い事に気付き、大いなる創造のひとかけらであることをいつの日か思い出していく事が出来ますね。