うちの息子はまだまだ寝言が多い。日中、テレビゲームに夢中になりすぎて、ぶち切れしている弟を見て、姉は何時までも超適当な世界の話ばかりしている馬鹿な弟に

「お前なんかとんでもないパラレルの世界へ追放だ~。」「波動が違いすぎる。」「次元が超低い~。」と攻撃。そして「アッカンベロベロバァ～」と弟から生意気に言い返された姉は、「高次元の制裁を加えてやる～。低次元落とし～。」そこに「おいおい、そこはまだ、お前もジャッジするな」と母親の私も参戦。我が家の皆は強気だな・・・

いい加減すぎる時空間の対決の続きをどうせ夢の世界へ行って遊んでいるだろうけど、昨日はいつもと変わらず、ひとり、夢の世界へ遊びに行っていたのか？　寝ているとはとても思い難い。基本的に寝言と言ってもリアクションが全力過ぎる息子の言葉。「攻撃…」

侵略しているのはどうせ宇宙人のお前だろうが・・・。息子の物凄い現実世界と夢の世界の連携プレーにビックリ！　変な事に感心してしまった母親でもありました。