土台となる学習

10月3日  土台となる学習

 

私にとって基礎を固め土台を強化する期間、それはまるで人生という航海の旅の日記をつけるような時間帯でもあるかもしれません。そして、意外とこれまで自分を取り巻く人々の活動や身近な人の関心事を知らずに生きていた事に気付いて、そうした「近くにあるものに知らないもの」に目を向け、一つひとつを採集していくような学習がテーマに取り組む事、外に飛び出し突撃レポートや現地でのアンケート調査のような活動に参加することなのですね。よく受発信することは考える事と直結していると言われますが、普段、チャネリングの仕事しながら思考力やアンテナを鍛える学びの場を広げる事は成長の余地を見つける事に思います。価値観の広がりや異なる考え方への寛容さは、人間関係に広がりへと繋がっていきますし、勿論自己主張の場に恵まれ発言力を鍛えられます。また学びたい人が集まる場に身を投じたりすることや同門の人々と大いに語り合う事は自分を大きく成長させてくれますし勉強の成果に繋がっていくのですね。もう一度自分で学習のカリキュラムを組み立てみて、自分の生活力や知的な基礎体力の向上に期待したいものです。未知なる世界やすぐには手が届きそうにもない場所に飛び込み、「無理かもしれない」「どうなるか分からない」という状況に立ち会ってみて自分を試し世界への眼差しも変化させてみようと思います。