異次元の隙間に存在するホピ族

レムリア文明の末裔でもあるホピ族は昔ながらの様式や伝統を今でも引き継いで生活しています。彼らの教えは高次元文明との交流で得た知識であり、イルカたちと同じく3次元と夢の次元を行き来するようなずば抜けた能力を所有しているのです。彼らがいかにスピルチュアル的であり、世俗離れした美しい民族であるのかは以前にも紹介しましたが、彼らは今も昔も変わらず、古代の伝承を伝え覚醒した人たちであるとバシャールは述べています。

そして、ホピ族は生きる全てのものに神が宿ると考え、全宇宙の創造主である大いなる存在をコンカチラと呼んでいます。それは"グランドファザー"という意味であり、"全てを知っている全能なる存在"と言う意味なのです。又、彼らの信仰するカチナと呼ぶ精霊のエネルギーは異次元と異次元の狭間に存在する地球外生命体(高次元体)の意識体でもあるのです。結局、バシャールから見ても180度違った異種のエネルギーの為、理解に苦しむ存在であるのですが、非常に探究心を掻き立てられる存在達でもあるみたいですね。

ですから、バシャール達は古代のホピ族と直接面会を持ち、そしてシャーマンを通して彼らの神であるカチナの研究をずっと続けてきたのです。

今後、異種文明同士の交流に彼らの教えは必ず役立つ時が来ることを覚えていてほしいと言及しています。