アメリカのドラマシリーズを見て興奮し、深みにはまった私は、連日のようにTUTAYAに直行。人気番組の「ナンバーズ天才数学者の事件ファイル」、「メンタリスト」、「グリム」「Xファイル」ちょっと古いかな~。豪華キャストの個性豊かな人物模様の面白さは勿論、それぞれのドラマのクオリティはハリウッド映画と遜色なし。見る人の理解レベルに合わせた楽しみ方もでき、「サイエンス」と「スピリチャリティ」の探求先が同一点に到達していているように思います。
それに昨今の様子がドラマ仕立てで、上手く表現されているのを考えると「時空の迷宮」や「パラレルワールドの世界への移行」等はまさに近年見られるムーブメントだと思わず納得してしまいます。
そして、私のお気に入りでもあり、ハマリにはまってしまった「フリンジ」ドラマは面白いですね。FBIボストン支局の捜査官のオリビアは知覚を拡張する効果のある薬品を「コーテキシファン」を投与されて以来、特殊能力を持ち、もう一つの世界に属するものが光りを帯びているように見えると言うストーリー。
様々に異なる人間模様が、より精妙なエネルギーのパラレル世界を織り成し、もう一つの世界への裂け目を行ったり来たりとアセンションの予備知識も大いに獲得できるように思います。
何しろ、世界線の乗り換えが容易に起こり得る2016年以降、これまで絶対的と思われていた時空が柔軟になり、平行世界が隣接している事実をドラマは告知してくれているのです。個人的な所感ですが、これから上映される大人気のハリウッド映画「スターウォーズ」もアセンションに向けて地球人に与えられた教養獲得ツールでしょうが、アメリカのドラマも「スターウォーズ」に負けないスペクタクルな面白さがあります。
もう一つの世界側のもう一人の自分をお探しの皆さん、5D世界を現実の事として想像したら楽しくなりませんか? 勿論、私も近日上映の「スターウォーズ」も見に行き、アセンションの動向をリサーチしてみようと思います。