「身体や仕草に前世の記憶を残し、転生し、現代に暮らしている」という実に興味深い話がある。アジアの一部の地域では、人が亡くなる時、その人の身体にススで痕をつける風習があり、そうする事により転生すると信じられている興味深い話。そしてススでつけられた痕は生まれ変わったときの母斑(ホクロや血管腫などの皮膚の異常)となるのだという。
今日は祝日、建国記念日ですが、娘の誕生日です。我が家の家族はそれぞれが母斑を持ち、昔も同じ家族だった目印や転生の記録を身体に残して生まれてきているのですね。血管腫のアザを気にする娘はネクラに育ちましたが、娘の誕生日を迎えるたびに、娘が生まれる3年前に亡くなった主人の祖母を懐かしく思い出します。
以下参考