春分の日は太陽が12星座の始まりである牡羊座へと移動し、「新しいスタート」象徴とする特別な日です。そして、「可能性の種まき」を「春の畑」に撒くタイミング。
過去を手放し、将来に向けて準備してきたことが実を結ぶ段階に来たという事です。
太陽のサビアンの30度「巨大な石の顔」(The Great Stone Face)から牡羊座11度数
「女性が水から上がり、アザラシも上がり彼女を抱く」に変わります。
太陽は5ハウスの射手座の火星と120度。外交に心が向き、自国の創設者(太陽)とそれを応援する軍事系(火星)の配置。
そして、お金を表わす金星が海王星8ハウスにあり、それは債権や借金を表わし、外国との経済との関係が何やら、雲行き怪しく感じますが、日本の社会諸事情や財政の問題が薄皮剥ぐように、露呈されるかもしれませんね。また、アメリカの大統領選挙前にあって、世界経済の滞りを打破しようと、これで一撃していくのかもしれません。
魚座海王星10度、「飛行機が大地を隠している雲の中を飛び続ける」
個人の在り方や日常生活を大事に楽しみつつ、政治をはじめとする世界の変容と動向は、春分の日を境に顕現されていくように思います。
これから、イベントが起きれば、その一年後、地球はファーストコンタクトを開始します。
正しく金融、政治をはじめとする世界の変容とその流れに今、人類の目が釘付けになるくらい、タイミングは何時なのか?注目しています。
時代の足音が聞こえてくるのはもうすぐかもしれませんね。