大いなる全ては波動言語を使用しています。よって、自分の波動に"欠け"がある状態でいくら望んでも、宇宙は私達が決定を下した"処遇"や"疑い"の波動言語を受け取り、ネガティブに符号させるのです。一方、全てはベストなタイミングでやってくるといった
確信状態では、意図的に望む未来を作りだし、大いなる全てと自分の波動は完璧にマッチしているのです。
そして、人生はプロセスそのものであるとバシャールは話します。そこで、人生と一言で言っても、ジェットコースターのように、浮き沈みの激しい人生もあれば、強い情熱を表わす人生もありますが、情熱の勢いが強ければ強いほど、波動の濃度が増してゆく事がわかります。
ですから、それが私達のもとに運ばれてくるスピードも自ずと早くなる。
何といっても望む状況をアップテンポに引き寄せていきたいものですね。
そして現在、望む状況に見合った波動の世界へと現在進行中であるとバシャールは話しますが、未熟な波動のまま、力づくで、どの様にかしてやろうとする傾向が強くなる感じは確かにありますね。気を付けなくてはなりません。
その反対に、望みが存在する波動とマッチした時は、何の躊躇もなしに前進することが必ず出来ます。よって、波動を上げて望む状態で、望みとマッチさせるように、自分の感情がモニターに気を付けていきましょう。私も波動の欠けを絶対に見逃さないようにしますね。
皆さん、毎日の波動のアップデートをお忘れなく~。