エジプトのピラミッドは夜空に輝く星と密接な関わりあいを持つように、設計されており、地上に移した星空だと言われています。バシャール曰く、特にオリオン文明とシリウス文明の両極の文明が同時に存在し密接に関わっていた時代でもあると話しています。
そして、天文学や哲学や医学といったあらゆる分野に驚く程の知識と発展を見せているエジプト文明は一体どこからやって来たのか?それは多くの謎に包まれていますが、バシャールは、エジプト文明が高次元文明との交流の末、多くの発展を遂げてきたのだと説明しています。
そこで、エジプト文明ではネガティブな古い考え方を象徴したエジプトの神"セト神"であり、この神はオリオン文明を象徴しています。その逆のポジティブエネルギーを象徴した神が"オシリス神"であり、シリウス文明を象徴しているのです。
そしてこの両極を一つのコインの裏表のように表現し、一つにしたエネルギーの象徴がアヌビス神でもあるのです。
今までの世界はセト神のエネルギーを象徴したネガティブな世の中ですが、しかし、これからの世界はオシリス神のエネルギーを象徴とするシリウス文明の世界へと移行してゆくようになるとバシャールは話しています。
最近もエジプトの考古学の発見のニュースにワクワクしていたところです。
これから、どんどんシリウス文明の世界へ移行していく変化が日々のニュース以外でも
いたるところに感じられますね。