黄金比率

黄金比率とは物質世界のあらゆる物を安定させ、調和をもたらす比率なのだとバシャールは説明しています。そして、私達の身近には黄金比を取り入れた物で溢れていますが、例えば、パスポートや本、またはロゴやデザイン、そして、自然界の生命のありとあらゆるものがこの比率に従って形成されているようです。

バシャール曰く、私達の肉体や細胞もまた、黄金比の比率である、1:161803で形成されていると話しています。

言ってみれば、黄金比率で出来た物質とは、エネルギーを効率よく受信し、共鳴させる事が出来る完璧な"型"であり、"器"のようですね。

またバシャールの宇宙船も、この比率を利用して作られていると述べています。それは詰まり、宇宙船を動かすための原動力を効率よく受信し共鳴させる為に、この比率を利用しているのだと話しています。

結局、彼等の船の原動力も"音の波動"ですが、別に宇宙船がいわゆる"音"を発していなくても、ある特定の低い音と高い音の"振動音"によって、特殊な地場を作り出し移動する仕組みですから、これからコンタクトの為に、私達は微妙な振動音の違いを聞き分けられると良いですよね。

そこで、その原理を伝えているものに、チベットの僧具、"シンキング・ボール"または
"浄化音ボール"と呼ばれる物があります。水の入った"シンキング・ボール"の縁を木製の棒で縁から離れないように擦ることで、音が心地よい倍音と共に水が泡立ち、伝わるというのですから、あら不思議。

その泡立ちの原理が、バシャール船の推進源と同じメカニズムらしいのです。
それに黄金比率で作られている私達の人体もバシャール船と同じ、マカバですからね。
納得~

黄金比率や物質世界、細胞や音の波動の密接な繋がりについて、もっと研究してみようと思いました。

いやいや~、その世界はとても深いですけどね。