イルカやクジラは私達と同等か、それ以上の高い意識を持つ高次的知的生命体であると、バシャールは話します。彼らはシリウス星系から特別な惑星転換の為、地球へ訪れていますし、私達の思考回路とは多少也とも違いがあるにしろ、”無条件の愛”を軸にした(私達と非常に近い)存在であるようです。
そして、私達の意識の覚醒がピークに達する2033年~2050年頃、"銀河法典"の導入に生じる様々な関連問題が解決し、イルカやクジラの搾取、殺害は完全に排斥され、違法となる社会システムは今後、形成される予定です。イルカとクジラの殺傷が人を傷つけ殺める事と"同等"の罪になる社会ですね。それは彼らの存在権利を確立し、新たな"人類"として位置づけられることを意味しているのです。
またその時期に予定されているササニ文明や他の公的存在との面会で、数多くの"新しい"決断がなされるとともに、"陸の人間"と"海の人間"(イルカやクジラ)が初めて総合的に"共存"していけるでしょうとバシャールは話しています。
早く彼らと共存できる日が来ると良いですね。それまでに"無条件の愛"をベースにした社会を築き、生きるすべての生命の存在権利を擁護していく地球の管理者になりたいと思います。