クリスタルメディシン

クリスタルは膨大な情報量を貯蔵することが出来る"記録装置"のような存在です。レムリア時代、アトランティス時代のそれぞれの記憶をそのまま受け継ぎ、クリスタルは常にポジティブ波動を放出する、地球の一部であることを知って下さいとバシャールは話しています。

クリスタルは別名"メディシン"(お薬)と言われるように、ぶれた不協和音を調律し、無駄のない美しい波動へと戻してくれます。

例えば"痛み”は波動の世界で”抵抗感"と表現されますが、波動内にぶれた波動が在ることで、抵抗感、即ち痛みが起こるというわけです。

そしてクリスタルは、痛みの元となる"ぶれた波動“を見つけ出し、元ある美しいハーモニーの波動と戻してくれる働きがあるようです。

そこで、クリスタルを使ったヒーリングシステムやクリスタル療法はアトランティス時代にまで遡る事が出来るでしょうとバシャールは話していますが、アトランティス時代では、クリスタルを用いた療法が医療システムの一環として位置づけられており、また様々な
"ベネフィット”が発見された時代でもありました。つまり、クリスタルを用いた最新のテクノロジーが存在していた時代というわけですね。

そして、アトランティス文明をそのままコピーした時代に生きる私達は、焦点のベクトル方向をネガティブからポジティブへとシフトさせていますから、長い時代を繰り返し生きてきた私達にとって、それはとてつもなく”大きな"偉業”であることは間違いないでしょうとバシャールは述べています。