バシャールの住む世界や宇宙船には、ササニ文明の教育プログラムに基づく支援シュミレーションを作成するプログラマーが駐在しています。子供たちが学びやすくアレンジされたカリキュラムをプログラムしているのです。
いずれ、それが地球未来のハイブリット社会における原型モデルとなるのですから、私達もそれに倣い、ワクワク波動を基盤にして構成されたシンクロ世界を形成していくようですね。
言ってみればバシャールの世界では、全てがベストなタイミングでやってくるというから、エササニのプログラマーは子供達に"シンクロシステム“を教える教育者のプロ!
何時やるの?今でしょう~。いえいえ、ササニ教育式プログラムこそ、シンクロは当然でしょう~。学びたい事、体験したい事はなんでも安全に体験できるように、整えられた環境の中での"体験型”学習が出来るのですよ。本当に羨ましいですよね。
やはり子供たちは”体験”を元に経験を積んでゆく点で、私達とは違って、机の上に教科書を広げてお勉強するわけではなく、心と体の全てを使って学んでゆく波動世界の事。
プログラム1
子供達が安全かつ具体的な体験が出来る様に環境を整えます。好ましい環境とはこの場合、相互的に情報のやりとりが出来る"対話形式/インターアクティブ"な環境である事。
そして自分自身や他人を傷つける事なく、自分の選んだ選択によって様々な"結果”がはじき出される方法を習得してゆきます。
プログラム2
"現実"の世界と自分自身との相互関係について習得します。シュミレーションを使って自分自身をその状況に置き、どういった結果を招いてゆくのか、どういった可能性を秘めているのか等、様々な角度から研究実行してゆきます。
例えば信念Aを持つ人が選択Aをした場合と、信念Bの信念を持つ人が同じ選択Aをした場合の異なる体験を分析してゆきます。
プログラム3
教育プログラムの範囲内でワクワクを見つけるのではなく、子供たちのワクワクを使って教育を進めてゆきます。
これらの3つの教育プログラムを実施する事で、ササニ文明の完璧なシンクロの世界が完成していったのだとバシャールは話しています。
早く、私達の社会にもエササニ式の教育プログラムが実施されたらいいですね。