華やかなヨーロッパ社交界の世界、音楽と芸術の都、ウィ―ンは「舞踏会の街」でもあります。大統領が臨席し、数万本の花で埋め尽くされる夢のようなオペラ舞踏会・オーパンバルを筆頭に、ウィ―ンでは数多くの舞踏会が開かれています。
燕尾服の男性はロングドレスの女性をエレガントにエスコートし、親しい友人とシャンパンで乾杯、煌くシャンデリアの下、優雅にウインナーワルツを踊り、時にはポルカで飛び跳ね、時間が経つのも忘れ、朝になる…。
そんな憧れの夢の一夜が現実に体験できるなんて素敵ですね。
昨日はオーストリア、ウィ―ンの文化や歴史、伝統に触れ、社交を楽しむクライネ・クローネ(ドイツ語で小さな王冠の意味)主催のカドリールダンスの練習会に参加してきました。
カドリールは本当に楽しくて、皆で笑顔になってしまいますね。ダンスのお相手をして下った素敵な殿方たちは優しくエスコートしてくれました。大感激です。
そして、クライネ・クローネ恒例の「夜会」ではドレスアップ、社交、ダンス…
そんな夢のような非日常世界を楽しめますよ。
又、クライネ・クローネ主催のウィ―ンにてホーフブルグ王宮で行われる華やかな法律家舞踏会やオーパンバルに参加するコーディネートもあり。社交界最大規模のオペラ座舞踏会でワルツを踊るという夢も叶いますね。