今朝、可笑しな夢を見ました。実家で飼っている「アメリカンカール」の猫でもなく、確かに、地球の猫とはどこか違う、異次元に存在しているようなネコ科の大型動物らしきものが、夢の中に現れてきました。その容姿は、しなやかで、気品があり、どこか優雅なしぐさで、こちら側をじっと見つめているだけなのですが、私と一緒に遊びたかったのかしらと思い、夢から覚めてもしばらくの間、夢と現実の狭間に漂っている感じがしました。
おそらく、それは、異次元の入口にたたずみ、こちらと高次の世界を繋ぐ境界で二つの異なる世界の間を安全に行き来出来るようにと、案内役となってくれていたのですね。
私にとっても、猫は私の魂の成長を見守る良き理解者でもあり、「知恵の番人」のような有り難い存在でもあるのです。もっと、遊んでほしかったな~。私も猫のように軽やかに歩いてみたいものだ・・・と思いましたが。
夢と現実の世界を同じ温度にしてごらんなさい。それに、時間軸を調整してみたら、過去の自分と未来の自分を、今という瞬間に集わす事でもあるのです。周波数を同じにするだけで平行現実を一つに統合することが出来ます。
何となく宇宙ネコはその様なことを言い残していたような気がします。