マンデラエフェクトは「最先端の化学」の対象です。それは全てが繋がり、分離は無いと言う事ですが、人類の大多数の人々はいまだ、「暮らしと生計」に焦点を絞り、「分離」や自分の「身体のニーズ」に深く影響されているのも確かです。
そこで、私達は「身体」を通じて生きていますから、幻影的な世界では、「身体」という五感から、非常な「現実味/実体感」を与えられるように錯覚しているのです。
しかし、五感を通じて得る感覚を根拠にして「実物」だと信じるのは、「限られた思考」です。また「限られた観念」に「現実味」を加味させなければ、私達の体験において「限度」というものはありません!
全ては私達が構築する「幻想」の一環であることに気付きますね。
ようやく今のタイムライン上で、制限は私達の幻想の一側面であり、私達が分離という「3Dリアル」を"現実味"たっぷりに体験していたことに気付き始めているところです。
ポジティブな認識が起こる度に、「視覚」ないし「知覚」が拡大していますし、幻想の機能であり「時間的尺度」を延長させる「マンデラエフェクト」はいつでも可能と言う訳です。
そして、異なる平行世界へ移動し、そのたびにタイムフレームのコマの注ぎ直し、あるいは重なりを私達は体験しているのです。
そういうわけで、周りをよく見ると、それこそ、膨大な数のマンデラ、エフェクトが発見出来ますね。
バシャールは個人的なマンデラエフェクト体験を探してくださいと話しています。私もありますよ。報告はまた、何時か~。