正解のセオリー

負のエネルギーをシャットダウンするだけが正解セオリーのように思われがちですが、負と闇をシャットダウンするとき、喜びや幸せ、愛の光は入ってこなくなります。

勿論、光と闇は別々ではなく表裏一体なものですが、もしもどちらか一方を切り取ると、その片一方もブロックされることになります。そして、目の前の闇を否定し無視続ければ、当然それはコントロール不能となり爆発する事になるでしょう。

そして最初は外側からのアラームが鳴りだし、次に内側のサイレンへと変わります。
もし鳴り続けていても聞こえない振りをしたらどうでしょうか?

さらに大きな摩擦となり現象が外側へ顕れていくかもしれませんね。また、最悪、警告を無視し続ける場合、自分の肉体レベルから破綻してゆくことになりかねません。

まずは、在るものを否定せずに丁寧に救い上げてゆけば、ハートと身体が魂のブループリントの羅針盤となってくれます。そして羅針盤を持つことは、人生の舵取りを内側に任せる事と同じです。

ですから負のエネルギーをシャットダウンするだけが正解のセオリーではなく、それぞれが羅針盤の示すものに従うことが大切です。

あるがままの"素の自分"を楽しんでいきましょう。