「自分らしくハッピーな自分」でいるようにと心がけて下さいと言われますが、少し「自分らしいハッピーな私」とは何かを考えてみました。
それに私のワクワクは未来に繋がる大切な波動エンジンでもある事は頭でわかっているつもりでも、心や身体の隅々に渡って感じていないことがまだ多いのかもしれません。やはり努力しなければ、何かを必死にやらなくては上手くいかないとまだ言い聞かせているのです。結局、努力はバシャールが言うところのワクワクという情熱が存在しない乾いた状態であると言われるように、努力は足りない事や無いという状態を引き続き、続行させようという具合に、文字通り、努力しないと望みへたどり着かない状態を作りあげてしまうのでしょうか。何事も感情システムなくしては望みを的確に思える事は非常に難しい作業ですね。それでも外側に状況に左右されずに一貫してありのままの自分でいながら、今やここにフォーカスする意識をコントロールすれば、やがて心や身体を締め付けている不快な気持ちもだんだん手放していかれることでしょうとバシャールは述べています。
そしてありのままでいる「ハッピーな自分」の時間を増やしていくと、本当に心や身体の痛みや締め付けは消えて無くなっているのだと思います。手放し、解放、フォーカス、ありのままの自分でいる時間を重ねる。ワクワクの増加、以上は「自分らしいハッピーの私」のメニュー・コースです。