ワクワクの多次元アート

エササニの一般的なアートは自らのアイデアの思念を結晶化して物質化して創る彫像です。その彫像の前を通る人の思念によって彫像の形や色が変化するという具合です。バシャール曰はく、私達の全ての人達はアーティストであると言われますが、つまり、私達全員の人は何かのアイデアの下、何かを制作して物質化しているのです。人によっては音楽であったり絵だったり、文章だったりと様々ですが、バシャールは暇さえあれば作曲したり音楽に携わっていると話しています。。つまりバシャールのワクワクのエネルギーは音楽を生み出し、ワクワクのハーモニーを奏でているのです。何にしろ4次元密度の世界にはまだ名称の無い色や音、味覚や感覚が沢山存在しているようですから、多次元的ワクワクの創造アートは尽きませんね。

そして、3次元密度で体験する感覚機能(五感)と4次元密度で体験する感覚機能(五感)では大きな違いが見られるのだとバシャールは話しています。つまり、私達の持つ感覚機能は3次元密度対応に作られている為、感覚のスペクトルにも制限のフィルターがかかっているのですが、4次元仕様になりつつある現在、比較的に体験できる拡張機能は視覚でもあり、だんだん私達の視覚のスペクトルが広がり出しているようです。
なるほど普段、視界で拾う多彩な色は私達の身体が4次元密度対応に変容しているサインなのですね。これまでに現実として見えていた世界と私達の内面で見えていた「不可視な意識世界」が反転していきそうです。本当に今はまだ名前の無い感覚がこれから私達の生活を彩りよい美しい世界へ導いてくれることに間違いありません。ですからこれからもっと波動は上がり、クリエイティブな事をしようとする強い衝動が突き上げてくるはずです。私もどんな心揺り動かすアートを表現できるのか楽しみ~。私は歌ったり、多次元的創造の舞いを踊ったり…、そんな表現で決めたいものですね。